できれば、メイカーフェア東京に持って行こう。
以前、モジュール1より大きのはよく3Dプリンタで作った。
割と普通に使える。
以前紹介したテオヤンセンリンクロボもギヤは全部モジュール1で作った。
ミニフィグ感のサイズではちょいとモジュール1だと
モータのピニオン側なんかが作れない。
時間があったら磁気非接触ギヤなんかがほんとはいいと思うのだけど。
ギヤ、モジュール0.5くらいでなんとか
いろいろ試してそれなりに使えそうになったのがこちら。
マイクロボ製作
— しん (@shinichi_nin) 2023年9月24日
3Dプリンタで小さいギヤ造形、、、
モジュール1までしか作ったことなかった
モジュール0.5くらいでも
なんとか使えるモノ作れそう。#LEGO #レゴ #ミニフィグ pic.twitter.com/ibCsN9XUZD
小さく作っていくと
もう、インボリュート、サイクロイドとかどうでもよくなってくる
安物3Dプリンタなので品質悪し。
5年ほど前に18000円で買ったもの
歯の形がそろわない・・・
結局、歯を長めに作って後で、カッターとかで
形を整えるようにすることにした。
こういう場合は造形は
継ぎ目のないスパイラルでやるのが基本ですね。
8歯のピニオン 軸穴はΦ1.4mm
歯厚は0.6mm、ノズルΦ0.3の往復分サイズになる最小値。
タイヤのホイールにぴったりはまるよう内径Φ8.2で作る
ドリブンギヤ
それらを造形して噛み合いを確認したのが最初の動画。
まぁ、それなりに使えそうって感じです。