130モータのロータのコア、巻線仕様、磁石はオリジナルを使って
3相ブラシレスモータに改造・・・コンミから配線3相を取り出して、
軸で垂直に立てるようにした。
130モータを
— しん (@shinichi_nin) 2024年9月2日
#3相正弦波PWMベクトル制御
130モータを #ブラシレスモータ化 します。
#アウターロータ になります。
q軸電圧印可による制御です。#M5Stack #スタックチャン #Arduino #PWM pic.twitter.com/buvNJbXffN
先回のは巻き線仕様を変えて、コアレスにして低速から
微弱電流で回るようにしてたけど今回はオリジナルの130モータ磁気回路のまんま。
#130モータ #3相ブラシレスモータ改造 その19
— しん (@shinichi_nin) 2024年2月13日
#Nゲージ用 に
小電流低回転高トルクな
手作りコアレスモータに改造...
3DPボビン3相巻線は完了。
Y結線での配線接続完了
これまで... https://t.co/yPtiyC9NIR#回転子 #ベクトル制御 #DCモータ pic.twitter.com/r7svGjn4I8
なので電圧にもよるけど 起動で0.3A程度は流す感じの仕様。
以前紹介した手回しインバータと同じモータを、
マイコン制御でのベクトル制御では・・・って説明に使えます
なので速度制御を入れてないq軸電圧印可では
コギングトルクに打ち勝って回り始めると一気に逆起電圧と釣り合うまで
加速します。
実際のHV車のモータとかはおよそ電流をq軸
IPMの場合はリラクタンストルク使うので進角入るけど
基本同じ要領... そんなに高回転で使わないなら進角しなくてもけっこう使えるし。
これまでの超スロー、数秒で1回転とか、サーボモータ風の動作では
オープンループで正弦波電圧を印可してたので逆気電圧に近いとこでは
回転上げようとすると脱調してました。
・・・ステッピングモータの一般的な特性と同じ
以前、紹介した130モータを正弦波PWM
3相ブラシレス改造 130モータ
— しん (@shinichi_nin) 2024年3月9日
10~3500rpmまでスイープ動作
先のフィルタ回路で電圧出力をモニタ
してみました。
正弦波変調された電圧これだと
ちゃんとわかります#スタックチャン 制御担当です♪
電流モニタの紹介はまた別途...#M5Stack #ベクトル制御 #正弦波変調PWM#Arduino #インバータ pic.twitter.com/aUghyj2NEv
今回のはMA730で回転角度を検出して常にq軸に電圧(電流)を掛けてるので
急加速しようとしても脱調はしません。