ライントレースロボットのカテゴリも作って見ました。
去年の社内ライントレースロボットコンテストでエキシビジョンで参加した時の紹介動画のダイジェスト版です。
メインレースはarduinoマイコン使ったものでしたが、これはアナログ回路で作ったクラシックタイプです。
ちょいと自慢は制御回路はICはコンパレータ1個しか使ってないところ。他にも電池重量を使ったダイナミックダンパ構造、テオヤンセンリンク左右逆同期を取らず独立駆動にすると不安定になる4本足でも転倒しない靴設計等々・・・
今時の若い人はマイコンから入る人多いので意外と回路図見せても動きはわからない人多かったです。ぼくの若いころはOPアンプで四則演算、微積分はマイコンより速かった...^^;
電圧リファレンスは青LEDのVfドロップを使ってます。
ボディ、電池Boxバランサー、ギヤ等々は3Dプリンタ、シャフトは竹串です。
材料代は500円以下に抑えました。
試作品での試行錯誤を多数回繰り返した開発費はプライスレス♪です。
これも追って内容詳細は紹介していこうと思います。