これで指先直近でハンダこて先を操作できるので
1608は、より、、、簡単に。
さらに、1005,0603も行けるかな・・・
はんだごて、
数年前からのお気に入りはこちら
中華製の激安品・・・でも、とても評判良かったもの
買った時は3000円しなかったと思うけど
今は3690円。有名メーカの会社で使ってるやつより価格は半分以下だけど
高機能。
ただ、自分もいいおじさんなので
若い時のような細かい作業はできなくなってきた。
1608チップのハンダ付けとかちょいと手振れする。
握りから、こて先までがやっぱり
フツーのハンダごては遠い。
なのでペンを持って作業するかのごとくハンダ作業ができるように
こて先カバーを作ることにした。
カバーの材料は 木 。
そこそこ耐熱性があって、断熱性も高い。
昔も似たようなの作った。
こて先ホルダナットがきつめに入る筒を作る
これがガタがあると使いづらいのでここは大事
ちょっと手で押し込んでも入らないくらいに作る
ぐっと手で押し込んでも入らないくらいに・・・
なので、、、圧入します。
これでがっちりはまります。 あんましきつすぎると木が割れます。
はめ込んだら、
握り先の形を整えて仕上げます
筒になっていて、ハンダのこて先やこて先ホルダの間には
隙間があります。これで十分な空間が確保できると
長時間使用しても熱くなりません。
反対側です。
で・・・
組み戻すと、完成。 最初の写真です
でもって、
ハンダを溶かしたりして熱入れても大丈夫かチェックしたのが
こちらです。
指先、握りから約1cm先に小手先があるので
ぶれにくいです。
これなら1608チップのハンダ付け作業の
時間が短く、品質も上がりそうです。
1005、0603とかもこれならいけるかな・・・
マイクロロボ製作
— しん (@shinichi_nin) 2023年10月23日
指先でペンのごとく、
こて先の操作ができる
#超細かい作業用ハンダごてカバー
その7
木製のホルダナットカバー
中は中空でこてには触れてなく
隙間を十分にとっているので
全く熱くなりません
#マイクロロボ #ハンダこて先カバー pic.twitter.com/0ClXKiNlwH