M5stackコンテスト、出したこと忘れてた・・・応募したのは何か月か前だもんで
工作仲間から聞いて知りました。
ロボットアイデア賞 うれしいですね♪
最近はモータの仕組みとか原理基礎のつぶやきが多い・・・
その ちびスタックチャン、
モータはブラシレスモータ(2相バイポーラステッピングモータ)です。
でもって、そのモータを 駆動ユニットを小さく作る都合、
モータドライバを使わずにマイコンのポート出力で動かしています。
そこそこの技術が必要です。
ポイントがわかればいろいろ応用が効きますがよくわからずやると
マイコンのポート焼いたりして壊します。
最近のは無茶しても保護回路がよくできてて壊れにくいですが・・・
以前、M5stack の M5StickC-PLusが出た時、
赤LEDが樹脂ケース越しなのに異常に明るいのでおかしいと思って
回路図見たら、電流制限抵抗なしで3.3VからポートでGNDに引いてる
あれで壊れない・・・
ESP32マイコン、ポートmax40mAってなってるけどもうちょい流せる
短絡試しても(1個だけだけど) 壊れなかった。。。よくできてる。
めちゃ丈夫。
M5stackには設計おかしいって連絡したら、、、
ありがと、次には直すって感じの回答だったけど
M5StickC-Plus2出たけど、、、これまた設計がおかしいです・・・
そう設計したら前より安心にがなるけど。。。
そうそう、ちびスタックチャンの方は
詳しくはこちら・・・
今年はMOUSERのコンテストの方は2年連続の優秀賞とはいかず、
ファイナリスト止まりでした。
どっちもやってること似てます。。。
ぼくはアイデア勝負が苦手です。
なのでやってることの技術の基本はなんてことない普通のこと。
ただそれのなにか仕様とか性能とか一部だけとんがってるだけ・・・^^;
昔は高性能、高出力、、、に振ったモノ多かった
そもそも仕事で好きで異動してレース用開発するようになって、
趣味モノ工作も同じ。
だいたい技術でちょっとわかったところでそう簡単には
マネできないでしょ? みたいなのばっかし。
最近は会社の工作クラブのマイクロテック・トイチームのきゃぷてん
やってるので 小さいモノに振ったのが多い。。。
受賞したので、ちびスタックチャンは
メイカフェア東京に連れて行こう。。。
おまけ・・・
これなんかはモータのステータを作り直して3相ブラシレスモータを
マイコンのポートで直接ベクトル制御で動かしてます。
コメントでそのままマネするとマイコン壊しますって付けてくれた人がいました。
マイコンのポートでいい感じに動くようにモータ作るのはそこそこ技術が必要です。
何でコアレスにするのかわかる人は自分でも設計できるかなってとこです。
学校では教えてくれないモータの動かし方...その2
— しん (@shinichi_nin) 2023年3月28日
モータドライバを使わず、3相ブラシレスモータをATOMS3のポート3本で直接、極低速から 2個回す!
よし、ATOMくんロボ 作ろう♪
注)これはマイコンが無理しないよう工夫が必要です#M5stack #ATOMS3 #3相ブラシレスモーター #BLDC #Arduino pic.twitter.com/Xmm6LfzZGJ