以前ここで紹介したマイクロロボ、せっかく何かと苦労もしながら作ったので
Mouser Make Awards 2023に応募してた。
でもって先日、事務局から連絡メールが来た。
ー次審査通過したとのこと。
やったー♪
他の審査通過の方々はこちら。
世の中広い様で狭い。。。かなと思うところ、、、
他の審査通過の作品で うずりうむ はうちの会社の
工作仲間の若い衆でふく君のもの。
ふく君のモノづくりのセンスはすごいっていつも感心させられる。
そのUzurium、製作のきっかけに自分はいたんです。
それは去年の大垣メイカフェア。
そこでマグネチックスターラをちょっと改造?した作品を
展示してた。
自分は ああ、マグネチックスターラをおもちゃにした感じか・・・
で終わってしまった。
でもふく君は これはいける! って感じに思ったそうで。。。
しばらくしたらその写真のような幻想的な作品を作り上げてしまった。
あのセンス、どうすれば磨けるんだろう。
自分にはないモノすごく持ってるんで
何かとおつきあいを少々させていただいて
あやかろうって思ってる。
自分は・・・って考えると
お題が決まって、、制約条件が決まっててその中で高性能なモノを
作ってとかはけっこう得意な方。
趣味がそうで仕事もほぼそんな感じ。
レース用の製品開発なんかは特にそうだった。。。
ああいうのは得意な方。若い衆が一生懸命やってるとこで
けっこう口出ししてしまった。
番組の放送ではいい感じのとこだけ使って頂けたけど。
参考に・・・・って
DVDプレーヤーサイズそのままで時速100km/hで
DVDを打ち出しきちんとDVDを回転させ飛ばせる
作品を作ったのはガチすぎるって放送には一切使われなかった。
モンスター感が番組では求められるのであってガチでやってはいけないのである。
ちゃんとDVD再生もできる。
魔改造でのお題の通りにイジェクトでディスクを飛ばすようになってる。
せっかくなので真の魔改造ってことで新入社員の研修教育で紹介した。
ペンギンちゃん大縄跳びの方でもそう
左は自分が作った縄跳びちぃペンちゃん、 右はオリジナルの歩くちぃペンちゃん
これもガチすぎ。。。外観ほぼ変わらず縄跳びができるのを作っては
いけないのである。 番組で期待されるのは”魔改造されたモンスター”なのだ...
これも番組では一切使われなかった。
(赤い帽子は区別のためにってかみさんが作った)
こちらもせっかくなので真の魔改造ってことで新入社員の研修教育で紹介した。
なので・・・・
制約は何もありません、自由になんでもいいから
おもしろいもの、楽しいもの作ってください。ってなると
急に困ってしまう。 頭が固い。。。
若い人にくっついていっしょにやってたらちょっとでも
身に付くかな・・・
あれ・・・何の話だっけ。。。 ま いっか