やっぱり探せばそういう類の商品はあるみたい・・・
だけどこちらの商品は今は販売していない。 そこそこいいお値段。

これなら数千円の安い見守りカメラベースで自作しても
遥かに安くずっと高機能の物ができるのでちょっとやってみたい
モチベーションが湧いてきてしまった。
ちょっと検索するとArduinoベースで音声でシリアル通信、そこそこ見つかる。
FSKベースのモノでも送信は正弦波の違う周波数の信号作って・・・
受信でFFTで信号復号とか凝ったモノもいろいろある。
自分が昔やってたとはいたってシンプルなモノでした。
考え方は以前紹介した赤外線シリアル通信の光を音に変えて・・・
で...周波数は1/10に落とすって感じ。
送信回路のTX使うとことかは全く同じ、受信が赤外線の場合の
38kHzでは赤外線リモコンの検波ICが便利で使ってたけど
1/10・・・3.8kHzとかだと簡単な清流回路とCRフィルタでできる。
自分の場合いいオヤジなので15kHzとかでやっちゃうと全く聞こえず可聴域外だけど
3.8kHzはよく聞こえるので通信が動いてる感が耳でデバッグ?できる。
見守りカメラの改造・・・で話作り始めて
見守りカメラ自体は改造せず。。。の話でいろいろ思ったとこ書いてたけど、
そもそもの見守りカメラ、、パン、チルト機構が付いてる。
分解すればたぶん、2つのサーボ機構的なモノが付いてると予想。。。
だとしたら、安くするなら普通のこなれたサーボ制御系の信号で動いてる
可能性が高い気がする。
1.5ms中心でPWM振るやつ。 だとしたら、、、
そこの機構を連続回転型サーボ・・・ に交換すれば、、、
スティックくんで使ってるようなやつ。 に変えるだけで コンパクトで
遠隔地操縦可能な移動見守りFPVロボができちゃうかな?
超簡単♪ 倒立振子ロボ スティックくん
— しん (@shinichi_nin) 2023年4月5日
倒立振子Hatです。
工具不要、スナップフィット 20秒で組立て♪
連続回転サーボを繋いだだけ・・・ですが、
ギヤモータ&ドライバより応答遅いので制御は工夫してます#M5stack #M5StickC #PID制御 #カルマンフィルタ#IMU #BLE #FS90R #相補フィルタ pic.twitter.com/42Ht9P8npf
見守りカメラの ちょっと魔改造 になるかな?
パンチルトは移動中は出来なくなるかもだけど。
こちらは先回の備忘録・・・
この手のモノで
もひとつ気になるところではアリエクスプレスでは
首振りこそないけど超小型でWiFi接続の小型カメラがあるらしい。
肯定的なフィードバックが60%切ってるのでちぃと怪しい気がするけど。
Lenovo・・・ほんとかなぁ


