n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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LEGO ミニフィグ世界のセグウェイへの道 6  コア分けしても干渉しあうI2C?

I2C駆動でステッピングモータ回せばポート少ないESP01でも

モータ2個、IMU、他いろいろセンサもの等々増やすの都合がいいと思って

始めて、、、一通り回せるようになった。

 

最初ポーリングでやってて滑らかさがいまいち。。。

LCDの表示でいろいろ出してると10msほど掛かって回転ムラがでる。

なので、LCDの表示中でも割込んでI2Cの駆動更新を掛けようとと思ったけど

I2Cは割込みの中では動かない。。。

 

そうだった。ライブラリのごついI2Cは動かないんだった。

組込みモノでI2Cの関数作って使った時は割り込みの中で普通にできた。

ライブラリとか使わないなら当たり前だけど。。。

でもそれは面倒。

 

で、どうしようかと考えてたら大事なこと忘れてた。

ESP32はデュアルコアだった!

マイコン2つ積んでるのと同じようなもんじゃん・・・

そうじゃん、割込みよりずっといい感じにできるはずだよなって。

 

で・・・やってみた。

 ダメじゃった。。。

  なんでだ。。。

  別々にポートを叩くとかならお互い邪魔せずいい感じなんだけど。

 

I2Cも2つあるってので分けた。

 でもダメだった なんでだー???

  ネット検索しても似たようなことやってる例がない。

 

LCD表示する際に一瞬、待ちが入る・・・いかんじゃん。