ツイッター見てたらオススメで流れてきた電源。
度々お世話になってるイチケンさん
そこでアリエクスプレスの電源製品の紹介があった。
ALIENTEKの電源をレビューしました。
— イチケン (@ichiken_make) 2023年11月11日
USB給電を便利と思うか不便と思うかによって評価が分かれるかと思います。
USB充電器と一緒に持ち運びするのなら十分に使える電源かと。
あと、内部の回路がしっかりとした設計なのは嬉しいポイントです。 pic.twitter.com/dF8A19Hfaf
けっこう高性能ないいやつ。
で・・・せっかくなので?
自分が電子工作でよく使う電源を紹介してみる。
よくぼくのブログに出てくる電源はこれです。
写真はUPsideボタン型のモノ、自分のは横ボタンの方
5W程度くらいまでのとこなら使い勝手がよくて
小さくて便利です。
そこそこ電圧、電流の精度もいい。
この辺はあたりはずれはあるかもです。
ちょっと外れてても ま、400円ならあまり腹も立たないかな。
ちょっと気を付けないといけないのは
電源を切った時の状態を覚えてくれてる高機能なとこ。
ある電圧で電源ONの状態でUSBを抜くと、
次挿した時に、その先回抜いた時の電圧でONから始まる。
それはそれで便利なこと多い。
3.3Vとかに設定しておくと何も考えずに、USBの抜き差しだけで
3.3Vが使える。
ただ、その電源の入り方では起動の瞬間、20~30Vのパルスが一瞬出る。
自分のがたまたまかもだけど。
これで0.1μFのパスコンしかつけてないマイコンを繋いで壊したことある。
たぶん大きな電解コンデンサ数百μFくらいついてれば気づかないくらいかもしれない。
その辺、要注意。