スティックくんの増産に取り掛かった・・・
買おうとしたタイミングでは
FS90Rの在庫がスイッチサイエンスに確かなくて、マルツオンラインで買ったけど
届いた袋にはスイッチサイエンスのマークがついてた。。。
M5stickに挿すヘッダーピン 5ピン分使用。使うのはうち4ピン。
G0(左サーボ)、G36/G25(NC)、G26(右サーボ)、5V、GND
左用がちぃと遠いのでちぃと長く6cmで切って、右用5cmにしてみた。
5vの赤、GNDの白を各々2本束ねよじって、ハンダ上げ。
ハンダ付け。 これで基本工作物はほぼ終わり。 これだけ。
配線がヘッダーから短いので収縮チューブは面倒。
動作確認してから1号機同様に100キンエポキシでちょっと固めることにする。
で、次、FS90Rサーボのセンターパルス幅の調整をする。
デジタルのSG90-HVだと必要ない。。。けど、応答が悪く
パラメータ調整が難しいので最近は使ってない。
アナログのFS90Rは。。。アナログゆえにバラつきが出やすいので
調整できるようになってる。 サーボの裏にトリマが付いてる。
これの説明はまた別途、覚えをあとで書いておこう。。。
透けて基板の FS90R のシルクが見える...
フツーの角度サーボFS90の流用はしてない? 専用基板なのかな。
FS90は360円くらいで安い、FS90Rが530円... その差170円
(フツーサーボのSG90の改造で連続回転サーボSG90HV同等の改造は
ネットにいろいろ出てる。こっちは基板は共用っぽい?)
FS90の改造でFS90R相当にするのは170円以上の労力いるかな...
パっと見はポテンショ抜かれてるだけに見えるけど。
で、
スティックくんボディーケースにM5stickと、
Oリングつけたサーボホーンを付けて一旦完成。
ちょっと配線が長くて余ってる感があるかなぁ。。。
でもって最後にソフトを書き込んで、立てるかテスト
こんな要領で5台ほど作って東京メイカフェアで
お試し販売してみようかと思う。