2023-01-01から1年間の記事一覧
M5StickC_Plusの赤外線LEDのことを調べてた たいしてしっかり調べてはないのだけど 簡単に赤外線LEDの出力を直接自分の好きなように38kHzの搬送波で 好きなDuty比で動かせないかと。 こちらが問題の回路図 スイッチサイエンスさんとこからダウンロード ちゃ…
MOUSER MAKE AWARDS 2023 夏に応募してた マイクロロボ、昨日、9/16(土)決勝審査会があって まさかの受賞! 超うれしー♪ ◆受賞作品は全部で5つ ◆1次審査通過作品、今年は13作品 本当は10作品のはずだけど絞り込めなかったので13にしたとのこと。 1次審査…
仕切り直しで作っているΦ6モータのテスト 実は、、、マイクロロボ用モータ製作 ちょいと前まで製作していた自作型のブラシレスモータ、 Φ4mmとかもモータ自体はうまく動くには動く。 設計通りなのだけど モータの磁気回路が開磁路構成ってのでのよそへの影…
赤外線シリアル、、、 赤外線リモコン受信機ICを使えば、検波回路を簡素化することができます。 38kHzの搬送波を使うのが一般的です。Arduinoのライブラリとかちゃんと読んでいけば ハードを要領よく使う方法がわかると思うのだけどちょいと面倒。 Attiny161…
赤外線シリアル通信、 先日の送信機Hatはディスクリート部品で 赤外線受光器と向きが合ってなかったのでいまいち通信品質も良くなくて距離も離せなかった。 新型の超小型赤外線送信機Hatを装着したところ 黒い方のは以前紹介した超小型赤外線受光器Hat Hat・…
ずっと長年愛用?してきたひげそり ラムダッシュ2006年型、 まだPanasonicになる前のNational時代に発売されていたもの。 もう17年ほど使ってる。 数か月前からスイッチの反応が悪くなり、強く押さないと ONしない。 また一旦、ONすると強く押さないと OFFし…
ここでも度々登場してる、マイコンとの通信用に使ってるスマホの 電池がパンパンになってなんか危ない雰囲気になってきた。 もうだいぶ前から電話としては使っていない。 数年前から主にBLE通信機として使ってる。 今まで使ってきたスマホとマイコンの無線通…
赤外線シリアル通信 M5stick ⇔ ATtiny 双方向通信テストやってみた。 通信手順の流れ ・M5stickからAttinyへ電池電圧の問い合わせ要求コマンド送信 →Attinyで受信コマンド識別 → 電圧送信 →M5stickで受信、コマンド識別 → 電池電圧データ格納 ・Attinyのチッ…
仕事の方ではパワーエレクトロニクス関係の講師とかもやったりしてる。 技術教育の仕事の方の関係で学生フォーミュラ大会行ってきた。 こちらはうちの会社の展示ブースの一角・・・ 先日紹介した手回し3相インバータのおもちゃ、堂々と展示♪ 特に多いのはハ…
やってみれば実は思った以上に簡単だった。 いろいろ勘違いがあってちょいと手間取ったけど。 写真は数値を赤外線LEDで送信し(TX)、送信したデータを受信(RX)、 エコーバックしてる時のもの。 送信LED,受信フィルタICは先回と同じ。 ●結線 送信回路 回路…
ちょっと前に紹介した、 手動式3相インバータ これでHV実車用のモータを回すとこと、と 同様にドローンの小さなモータも回せるところを 会社で紹介したら評判けっこう良くて・・・ 今週末の清水エコパで開催される学生フォーミュラ大会で 紹介することになっ…
先日、赤外線シリアルの信号を作るとこまでは一応できた。 信号作ると言っても、38kHzの搬送波をM5StickCの中で作るだけなんだけど たぶん、シリアルの出力とPWMの論理積するのは ちゃんとわかった人にはきっとなんてことないんだろうけど なんかうまくいか…
赤外線通信、 リモコン方式は双方向通信はけっこういじってみたけど Arduinoではうまくいかない。 PSoCならたぶんなんてことないと思うのだけど。。。 PSoCは後々フツーのことする時に残念になるのでそっちには戻りたくない。 で、ここはArduinoでなんとかし…
ここ最近、赤外線通信でハマってる。 赤外線リモコンの仕組みで送受信テストの様子・・・ 先日紹介したように、”一応” 赤外線送受信を Arduinoライブラリ IRremote関数を使ってできてはいるけど どうにもいい感じにできない。 いい感じに・・っていうのは お…
以前ここで紹介したマイクロロボ、せっかく何かと苦労もしながら作ったので Mouser Make Awards 2023に応募してた。 でもって先日、事務局から連絡メールが来た。 ー次審査通過したとのこと。 やったー♪ 他の審査通過の方々はこちら。 protopedia.net 世の中…
先に紹介した手作り小型ブラシレスモータの テスト用のマイコンボード? マイコンバーです。 最近は小さいマイコンボードはアイスバーに乗っけるようになってきた・・・ マイコンの周辺部品の作り込みはこちら n-shinichi.hatenablog.com マイクロロボ系?で…
先日紹介した手作りコイル、 40μUEW線で1000回巻き これを2つ使って ブラシレスモータを作った。 いい感じに使えそうならマイクロロボの駆動モータ兼、車輪も兼ねて ハーフインチサイズロボに使ってみよう。。。というところ。 先回も似たようなモータをΦ5…
こちらは先日紹介した手回し式3相インバータ 130モータで回せるようにモータベース、ギヤ等々設計・・・ ちょいとギヤのモデル・・・ モジュール1 、80T 厚み1mm ピニオン8T 1/10減速、10倍トルクアップ 部品をスライサーに掛けて、3Dプリンタで造形して…
新型マイコンボード ボード? 後はモータコイル接続すれば先回のディスクリート版と同じ 写真とか途中で撮るの忘れて作ってしまった 裏 マイコンの裏に4.7uFのパスコン 6.3V 赤外線LEDと1608チップno200Ωをハンダで一体にしてから Φ0.1mm銅線で・・・後で向…
HV自動車のモータを手回し3相インバータで動かします 先日作った手回し3相インバータ、 昨日はドローン用のブラシレスモータを回すところは紹介しました。 3相ブラシレスモータ、 ドローン用の小さなモータ と HV自動車のモータ も 基本は同じです。 仕事柄…
EV研修の講師ごとの関係で 3相ブラシレスモータ用インバータの動作原理、 基本を理解するのに使えそうな小物を作ろう...となった。 3相ブラシレスモータ用インバータの制御について 書物はたくさんあって、いろんなわかりやすいモノもあるのだけど やっぱり…
先日作ったコイル、 ちゃんと機能するか確認してみ見た。 マイクロロボでは電源は3.7Vベースにして LED中性点を使った3レベルインバータ駆動をしてみようと考えている。 なのでLEDドロップは約2Vあるので1.5V程度でそれなりの力が 出てもらわないといけな…
下書きのままで出すの忘れたのあったのでちょっとこの前のと重複するとこある メモだけど一応置いとく。。。 スティックくん使って Φ0.04UEW線の計数カウンタ使って コイルの巻き量を管理してのマイクロブラシレスモータ用 コイルの製作です。 このリール、…
先日紹介したワインディングマシンで極細エナメル線Φ0.04mmの コイル巻きは簡単にできるようなった。 マイクロロボ 進捗14-12 #1000回巻きマイクロコイル 製作今度はちょっと細長いコイルに仕立てました。直径約2.5mm 長さ約3mmUEW線直径0.04mm#手作りブラ…
先回に引き続き、 スティックくんのデータとか整理してて なんも編集してない動画があったので、 ちょっと飾り付けての記録です。 以前作った M5StickCと連続回転サーボの組み合わせで 作った倒立振子ロボ 5台一緒に立たせて・・・ ちょっとカッコつけただ…
スティックくんのフォトリフレクタでエナメル線リールの 計数ライントレーサースケッチを探してたら なつかしのシンクロリモコンのやってたのが出てきた。 この頃はツイッターに動画載せるっての知らなかったんだよな。。。 しみじみよくシンクロできてるよ…
今までは予め1個のコイル製作分のエナメル線を リールから引き出し、長さ測って切っておいたものを ワインディングマシンで巻き取る...という格好でやってた。 先回のコイル作る時も5m分ほど・・・ 必要な長さ分を引き出し、 カットして終端にテープの目印…
ホントは 日本の最高学府 東大 ・・・ は誤用だそうですね。。。 でもNHKでも 日本の最高学府、東大 って紹介しててこちらが フツーな感じがしてるけど。 仕事の関係で初めて東大に入った。 大学はいろいろ先生に相談事でいくことはよくあって 名大は近いの…
先日紹介したみたいに ちょいとオイル塗ったくらいじゃコイル巻きあげても 後でボビンからうまく取れない。。。事件がありました。 思い出してみればオイルが巻きの中にしみ込んだら 瞬間接着剤で固めにくいよなとか思って 薄く塗ってたりがいかんかった...…
先回紹介した自作ワインディングマシン 一応それなりに使えそうな感じになったので コイル巻いてみた。 Φ40μ線、5m使って、 Φ1.5軸に外径3mmほどに巻き込めば 約1000回巻き。 きれいに整列最密巻きすれば1000回を軽く超えるけど 実際は手作業だとぐちゃぐ…