n_shinichi’s blog

日々の備忘録、 趣味のあれこれなど紹介 (すみません、メニュー、リンク、カテゴリー分けがうまくできてません、★記事一覧★で見てください...) NHK魔改造の夜ではDンソーのベテランアドバイザーってことで出ました♪

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2023-01-01から1年間の記事一覧

マイクロロボ マイクロブラシレスモーター仕様変更 設計の見直し

先日紹介したように今製作してるマイクロロボの モータ(兼タイヤ)、 少々磁力が強くて左右輪で干渉が強すぎることがわかった。 ちょっと最初の仕様検討でミスった。。。 最初タイヤのサイズ感は5mm近辺でやろうとして・・・ コイルはちょっと目を付けてた…

ATtiny1614 チップ温度を変化させて 内部温度測定値を赤外線通信でM5StickCへ送信して確認

先回の、Vcc電圧の測定→赤外線送信 ・・・M5StickCで赤外線受信、、、の今度は温度版です。 電圧は簡単に電源の供給電圧を変えるだけなんで簡単だけど チップ温度を変える・・・は さてどうするかな。といいたところ。 そもそもはATtinyのポート出力でモー…

ATtiny1614 供給電源電圧を変化させて 内部電圧測定値を赤外線通信でM5StickCへ送信して確認

昨日はとりあえず、 Vcc電圧、チップ温度をM5StickCで受け取れてるっぽいとこまで やって一旦ここに備忘録で残した。 今回、供給電源電圧を変化させて ざっとの精度とかも確認してみた。 元々の測定値自体はuint16_tで受けて、mV単位まで測れている。 それ…

ATtiny1614(チップ温度、Vcc電圧) 赤外線送信 → 超小型M5赤外線Hatで受信テスト

以前紹介した赤外線受信Hatを使って、 先日紹介したATtinyのチップ温度、Vcc電圧モニタ内部測定機能を 赤外線送信して、M5Stickに表示するのを試してみた。 こちらは赤外線受信Hatを取り付けたところ とりあえず動いてうまくいった・・・?ので ここに記録。…

ATtiny1614 内部温度センサ値を読むのに四苦八苦... チャットgpt先生のサンプル一例も動かず... スケッチ例をまず見ましょう。。。

まず、スケッチ例をまず見ましょう。。。 まる2日の夜なべ仕事が無駄だった・・・・について ************************************** 2日前... ATtiny1614でマイクロロボ作るにあたって マイコンの状況を測定出来てたら何かと役に立つよな AVR、ATtiny・・…

指乗りマイクロロボ 「Mouser Make Awards 2023」 に 応募した♪

指乗りマイクロロボ MFT2023には出展するつもりでいたけど Mouser Make Award にも出せれそうなので応募してみた。 これまでブログにいろいろ製作中の備忘録など書いてたものや ツイッターに載せたものなどひと通り繋げてProtoPediaに 登録、申し込みしてみ…

自作マイクロブラシレスモータ、逆回転操作をBLE→IRでハマった備忘録

赤外線通信、テレビリモコンとか昔いじったことはあったけど すっかり忘れて。。。 振り出しに戻ってやり始めてなんとか使えるようなったけど なんかまだ、大事なこと忘れたままのような感じだ。。。 ひと通り、スマホのBLE:RemoteXY使って IR:赤外線通信は…

マイクロロボ 自作ブラシレスモータの負荷テスト

先回の進捗で回転方向は自由に変えれるようになった これでロボに組んだら前進、後進、信知旋回が行ける感じになる 今回はトルク 負荷テストをやってみた。 数gのマイクロロボだと推進力がほんのわずかで動くのだけど モータのトルクもほんのわずかしかでな…

スマホで自作マイクロブラシレスモータをBLEで操作

こちらはスマホ操作で BLE → M5Stick → ATtinyでのモータ駆動してるところ 先日はちょっと ダイソーリモコンが気になってそっちいじってて 横道反れた。 ただ、後々、、リモコンでもマイクロロボが操作できるようにしておくと 楽しみ方とか増えるかなと思っ…

ダイソー赤外線リモコンでマイクロモータ制御

ATtinyで赤外線通信を使うようになって・・・ ダイソーにそう言えば赤外線リモコン売ってたな。。。っての思い出した。 ダイソーで赤外線リモコン LEDライトとセットで330円 モータ評価ボードと並べて見てもけっこう小型で薄型のリモコンです。 これだけのも…

ATtiny-Arduino で自作のマイクロ-ブラシレス、センサレス、コアレス、モータ動作テスト

先日紹介したマイクロブラシレスモータ評価ボード 今回はちゃんとボード?になってます。 以前のマイクロロボのように M5StickCで中継(今度は赤外線送受信)してスマホでBLE使ってリモコン・・・ はまだ製作途中。。。なんだけど ちょいと赤外線の受信側は…

ハウルのライントレースの城 マイコンレス、アナログ制御

テオヤンセンリンク機構で片側1軸4本脚では 左右位相固定ならそこそこ歩けますが、 左右独立に動かすとタイミングが悪いと2本脚状態に近い 格好になることがあるのでとても転びやすくなります。 制御回路のベースは格安中華ライントレーサー では 定番?のD2…

マイクロブラシレスモータ評価ボード作った

マイコンで一通りのブラシレスモータ用のコイルの動作の確認ができたので モータ駆動評価用ボードを作った。 ボード・・・と言うと大げさで、 フツーのアイスバーの棒だけど。 こちらは組立て最終、評価ボードにモータロータ(マイクロロボのタイヤ)を セッ…

M5Stick、超小型赤外線受信Hat? 作ってみた。

M5StickCには赤外線送信LEDは内蔵してあって 今はとても簡単に赤外線リモコンになること紹介した。 ATtiny使ってマイクロロボ作ってみようとしてるのだけど ATtiny1614、無線通信は内蔵してない。 何がしかリモコンで操縦したいと思うのだけど これまで使い…

M5Stickの赤外線リモコンでATtinyコイルチカテスト

M5Stickの赤外線通信が先日書いたように すごく簡単にできるのを知ったので 先回はテレビリモコンでATtinyを操作してたのを 今度はM5StickCを赤外線リモコン化してしてそこからATtinyを動かしてみた。 初期型のM5StickCでは赤外線リモコン出力がすごく弱く…

赤外線通信いつの間にかすごく簡単にできるようになってた

マイクロロボ、 ATtiny1614との通信 テレビリモコンとかで操縦もいいんだけど それなりに細かいことやろうとしたら具合悪い。 後々、スマホで操縦できるようにもしたい。 それならやはりマイコン、M5とかで赤外線通信をできるようにしといた方が 都合がいい…

自作マイクロブラシレスモータ検討

自作マイクロブラシレスモータの検討 コアレスコイルの方は先回の振動モータから取り出したコイルで およそ目処が付いた。 なんで鉄心、コアレスなの? 鉄心入れた方が強い電磁石になるんじゃないの?って話があった。 電磁石は鉄心が合った方が強いのができ…

ハーフインチサイズ マイクロロボ作る♪ モータ制御検討ボードできた! コイル駆動動作確認

先回のATtiny3217はちっぷが小さいので ブレッドボードにマイコン仕立てて使いやすいように準備した。 でも3217はなんかよくわからんことになったのでしばし保留...として 次のマイコンはATtiny1614。 こちらはチップがでかい。4x9mmほどあって3217の2倍サ…

マイクロロボ作る♪ ポート出力で動く自作マイクロブラシレスモータ

次のハーフインチサイズマイクロロボに向けての 自作マイクロブラシレスモータ検討 進捗 先日、振動モータから取り出したコアレスコイル、 電源繋いで1VでON,OFFでそこそこ動きが取れることわかった。 なので、そのコイル今度はマイコン でもって動かすのを…

ハーフインチサイズ マイクロロボ作ろう! 自作マイクロブラシレスモータ検討

マイクロロボ用の モータ検討始めた。 ハーフインチサイズくらいで作るなら 売り物モータそのまま使うにはもうけっこう厳しい。 先回の15mm角サイズロボですでに ハーフインチサイズから はみ出した。 なので今回は モータは自作してみることにした。 でもっ…

ATtiny1614 リモコンでLチカ

だいたい使い方がわかってきた。 ATtiny3217とかESPマイコンに比べたら ATtiny1614、ピン間広いのでブレッドボードいらんかな。。。って感じ。 マイクロロボ、操縦。。。ATtiny1614無線は使えない。 消費電流も抑えたいとこで赤外線通信を使うことにした。 …

マイクロロボ(ハーフインチサイズ) ATtiny1614で作ってみる

Diorama111さんが1/150ラジコンとかで使ってるの見て、、 じゃおいらもマネ・・・って よく調べずに小さい低消費電流マイコンATtiny3217使ってみたけど、 どうにも簡易UPDI書き込みツール(Arduino nano,USBシリアル)では 不安定で最後にはArduinoIDEがおか…

ATtiny3217 なんか難しい・・・? 高性能活かすには条件あり。。。

今まで作ってきたマイクロロボはESPマイコン使ってきた。 1インチ程度のロボなら全然問題ないのだけど ハーフインチ目標ではけっこう厳しくなった。 先回のはモータが既に対向では12mmくらいになるのでそれが 引っ掛かってハーフインチサイズできんところに…

世界最小クラス 指乗りラジコンロボ いい感じに動いた♪

ネット検索、 世界最小 超小型 マイクロロボット ラジコン 辺りで 検索しても今回作ったマイクロロボより小さい手作りモノは 見当たらない・・・ なので 世界最小 クラス としておこう (^^♪ 動画はこちら。 マイクロロボ製作 進捗 世界最小クラス... かな? …

世界最小クラス 指乗りラジコンロボ 先回よりさらに小型化 だいたいできた♪

部品単位で動作確認の時は長かった配線類、 短くちょん切って 再配線し直して、 顔 手書きだけどつけて構造体としては一通り完成した。 手作りラジコンロボでは 世界最小クラス・・・かな? 指乗りできるラジコンロボになります。 今度はモーター駆動などの…

マイクロロボ製作・・・補助輪の機能テスト

マイクロロボ製作 補助輪をΦ3mmビーズで付けたので機能テストを しようとちょっと動かしてみたのだけど・・・ モータの配線はΦ0.1mmの配線で髪の毛ほど。 強さ比べると感触では髪の毛の方が剛性は高い。 そこそこ柔らかいのだけど 6本もあるとさすがに…

今日からルマン24hですね  10年程前はこれのインバータ設計してた・・・

マイクロロボ製作とは全然関係ないけど 10年程昔はHVレース用のインバータ設計をしてた。 当時はアウディ、プジョーとかワークスが他にも出てた。 でも最近は他の車メーカはでなくなって ルマンはまともなワークスはトヨタだけ・・・って 感じになって勝って…

マイクロロボ製作・・・Φ7mmタイヤ左右輪モータモジュールテスト

先日作ったΦ6、高さ5.5mmモータで SMD部品で小型化したマイコンボードと組み合わせて モータ駆動テストしてたやつ・・・結局 それ2つ付けてマイクロロボにしてみることにした。理由後述。。。 組合わせ自体は以前にやったことあるのとほとんど同じ。 今…

マイクロロボ製作・・・SMD部品で小型化したマイコンボードでモータ駆動テスト

先回作ったマイクロロボ、 およそ主要部はハーフインチサイズに収まるくらいだったけど 中性点LED回路とかディスクリート部品で作って 周辺部品がかさばってるのをSMDで小型化して 先日、モータ駆動テストΦ3mmやってみた。 あのモータはスライダが一体になっ…

改良版マイコンボードで 世界最小クラスのモータ動かしてみた

先のディスクリート版マイコンボードから 今回の新型はSMD版マイコンボードになって一回り小さく すっきりした。 先回、回路動作自体は抵抗負荷で一通り確認できたので 今回はモータ駆動テストしてみた。 SMD部品を買う時に ついでにΦ3mmモータも買ってみた…